もともと性格がきついところはありましたが、歳をとったせいか、元来そういう性格だったのか、シュウマイが食べたいと言われて買っていくとシュウマイ弁当が食べたいと言っただけだ、とか言われたりして落ち込みます。
とっくんちょを見て可愛がるのは良いのだが、他の人に懐いていると嫉妬のあまりひがむようなことを言われるのもしんどく、とっくんちょのためにはあまりよくないような気持ちさえしてしまう。
2歳のとっくんちょにそんな気を使えというのも無理な話だし、難しい。
しかし、それにしてももう89歳を目前にしていて、望むことはすべてしてあげようという気持ちにはなるけども、今日は一日一緒に行動していて帰ってきたら疲れてぐったりんこ。
さて、お弁当作りもすでに10回を超え、徐々に技術が身についてきたような気がします。
これは先週の金&土曜日のお弁当です。
ピカチューとゴーカイジャー。
こんなデコデコしたお弁当はもとより、キャラクター重視のお弁当なんてまったく作る気持ちがなかったのですが、本人の希望で挑戦しています。
しかし、こういう下手ながらキャラクター弁当を作るようになってから、前は毎週泣きながら言っていたのに泣かなくなりました。
単に慣れの問題もあるのかもしれませんが、少し行くのが嫌そうな素振りを見せていても「今日のお弁当はピカチューだよ」と言うと明るい顔になって保育園バッグを抱えて行きます。
しかもお弁当を完食することは今までなかったのに完食するようになって「きょうピカチューお弁当ぴかりーんしたから次はゴーカイジャーね」と言われたら頑張るしかないな、という気持ちにさせられます。
おかげ様でとっくんちょの英語力はめきめきと発達しております。
年末にむけてがんばります。