2013年2月22日金曜日

またも咲きそう

おかげさまで先日のホワイトローズは無事に開花しました。
なんて可憐で可愛いのか。
心が洗われるようです。

最近気になっているのが、うちの唯一のエアプランツであるチランジアちゃん。
たまたま格安で購入することができた、奇跡のチランジアです。
2週間に一度、お水漬けにすること5時間、というお世話を繰り返していたところ、
ふと、よく見てみると一株が茶色く枯れ果ててとれてしまいました、、。
なんたること。
これは全て枯れて行く前兆なのやもと戦々恐々と致しまして、育て方を調べ直してみました。

そうしたところ、つけおきでのお世話はあまり望ましくないと。
1週間に3回ほど、お水をザアアとかけてやるのが良さそうだということに思い至りました。
枯れてしまった一株については、子株を増やす時にそうなることがあると。
改めてよく見てみると、子株がたくさん。
それで、そのうちの一つにはなんとつぼみが!
わかりにくいですが、
中心部分に大きなつぼみが。
本当に咲けば、綺麗な、紫色の花が咲くはず。
ただ、他の人の写真などをチェックすると、花が咲く時には葉の先端が紅葉するよう。

そのあたりが少々不安。

なんだか植物ばかりですが、もう、そんな感じです。

2013年2月19日火曜日

三つ子の魂百まで

なんだか知らないけど、とっくんちょは尋常じゃなくお友達が大好きで。。
それはもう、大好きで大好きで。。
スーパーとか、外でお友達に遭遇しようものならば、上を下への大騒ぎ。
わたしことカーカンも、ばったりお友達に会うのは好きだよ?
好きだけど、そんなもんじゃない。
多分、脳内アドレナリンみたいなものが普段の数十倍、いや、数百倍は大放出。
パチコンでフィーバーしたのとまさに同じぐらいの盛り上がりです。

保育園のお友達とお迎えの時間が合うタイミングも、
とてもレア(1ヶ月に1回か2回くらい)につき、同じくらいテンションがあがります。
スーパーで遭遇するよりはまだ良い。
なにせ保育園の中につき、他人様に迷惑をかけることはないから。。

そう思っていたのですが、その考えも改めなければならないかもしれません。

今日のお迎え時、
遭遇してしまいましたよ、お友達に。
いや、お友達ママとお話できるのはとても嬉しいんだけど。
ただ、とっくんちょのテンションに耐えられない。

なにしろ、テンションがあがりすぎて
逆立ちして、
でんぐり返りして、
友だちの服を引っ張ってぐるぐる回して、
相撲を挑んで、
レスリングしようとけしかけて、
エトセトラ、エトセトラ。
もう、持っている力のすべてをそこで使おうとするのです。
いや、持っている力の全てというか、もはや気力だけで動いていると言っても過言ではない。
本当に、なんか摂取したかなというくらいのテンション上昇率。

お友達がまた、本当に心のやさしい良い子で、
とっくんちょにされるがままになっているのですが
私は暴力的な息子を止めようとしますよね。
そうしたら、そのお友達が言うんですわ。
「もっとして」って。
もっとしてって、服を引っ張られて殴られたりしているのに「もっとして」っておかしいでしょう。
思わず爆笑しちゃいましたよ、わたし。
で、もちろん当然のように
とっくんちょは、それきた!よしきた!まかせとき!って服を引っ張ってボカボカ腕を殴ってる。
一体なんなんですかね、これ。
そんな感じで1時間経ったりして。

もう、どうしたら良いのかなホント。
ドッと疲れる。

2013年2月17日日曜日

多肉を増やす

多肉の話ばかりで恐縮です。
ただいま、多肉植物を増やすことに興味しんしんです。

葉挿しなる手法がありまして、葉っぱを地面に放置し、そこから勝手に根っこや新芽が出てくるのを待つというものです。
エケベリアでトライしたところ、なんの変化もなくしおれていくことを繰り返し、
最終的に見るのも辛くなってベランダに放置したところ発根しました。

伝説は、本当だったんじゃあああ!

そう思わず叫びましたね。

そしてそれからは発芽するものが相次ぎ、
このような赤ちゃん状態がヨン組。
みなさんほぼ安定期に入っている様子なので安心して見守っています。

そこで調子に乗ってトライしたのが挿し木という手法。
こちらの伸びすぎているやつをカットして増やすというもの。
ドキドキしながらやりましたよ。




















エイッ


とまあ、こんな感じです。
伝説によると、この切ったあとから新芽がでるとか。




















そしてまた


こちらからは根が出るそうな、、。
切断よりただいま3日目。
今のところ変化ございません。

どうか伝説が本当でありますように。
アーメン。

2013年2月16日土曜日

何かが咲きそう

ホワイトローズから。
ニョロッとでてきて、
ほんのりと色づいて。

2013年2月15日金曜日

新しい自分の発見

この間、マイティと映画がどうのとか漫画がどうのとか、本がどうの、とか話していたら指摘されました。
ともちゃんは原作を読むよね、と。

もうね、まったく意識していなかったので驚きました。
ともちゃんて太っているよね、って言われたぐらいに驚きました。
それで「あ、そうか、わたしってそうだったんだあ」という感激と深い感動を覚えました。
もう25歳を過ぎたあたりから、自己分析も人からの指摘も早々無いですからして。
さすがのマイティに感謝です。

で、それから改めて考えてみたら、確かにわたしって原作を読むんです。
本当に無意識で、原作を読む癖がついていた。
『リング』も
『らせん』も
『スラムドッグ・ミリオネア』も
『八日目の蝉』も
『嫌われ松子の一生』も
『大奥』も(むしろ原作以外見ていない)
とにかく、原作があるものは原作を読んでしまう。
(あれ、なんだか邦画が多いですね)

それで、色んな人とドラマや映画やについて話すときに
「それって原作ではさ」
とか言っちゃうんです!!!
ギャー!赤面!!!

一体いつからこんなことに?
記憶をたどると、多分中学生の頃。
猛烈にレンタルビデオにハマって、塾の帰りにTSUTAYAでビデオを借りて見まくっていたあの頃。
『2001年宇宙の旅』を見て、さっぱり意味がわからなくて読んだのが初めじゃないかと、おもう。
それから、『風と共に去りぬ』を読破してから、原作をチェックするように、なったの、かなあ。

何度も、原作を先に読んでから映画を見に行ってはことごとく、ああ、つまらなかった、と後悔をし。
そのうちに、原作はとっておいて先に映画を見るようになり。
でも映画を見たら必ず原作を読むように・・・。

面倒くさい人だなー!

でも今更変えられない。

そういうわけで映画も相当に良いと言われていたけど一応読まずに控えていた『ライフオブパイ』の原作を読むのが心底楽しみ。
映画ですら本当によかったのに、原作はどんなにか素敵だろうか。
ハァハァ言いながら読ませて頂きます!
しかし改めて『ライフオブパイ』は永遠に人と語れる気がする。
すべての伏線が最後に回収されるあの感じ、感覚は本当に鳥肌モノ。
何度見ても新しい発見があるのだろう。
素敵な映画だったなあ。

2013年2月14日木曜日

釣れなくて釣れなくて

連休は松原湖に行ってきました!
そう、ワカサギを釣りに、、、。

そこは極寒の地。
厚さ50cmの氷にドリルでキコキコと穴をあけ(手動)。
仕掛けは6個ほど。
それぞれの針に、1匹ずつウゴウゴしている芋虫をつけてハサミで切るという苦行。
これを苦行と言わずなんと言おうか。
針に芋虫をつけるときは当然ながら手袋は使えないし、そこは気温マイナス10度くらいの世界だし。
手は震えるし、虫は動いているし。
そしてさらにハサミでカットするって、一体誰がそんなこと考えたんでしょう。

まあ、といっても全部殿下がやったんですけど。

私は糸の長さを綿密に微調整し、オモリと地面との距離を測り、地面の上部5cmくらいの距離にいられるような最高の状態の竿を用意したまでです。
それを殿下に渡し、虫を取り付けたものを先ほど開けた穴にたらしました。
ギューーンと降りていきます。

さて、そこからがさらなる試練の始まり。
1,2,3,4,5と上下に動かして虫のふり、からの、1,2,3,4,5と停止。
その時にアタリがあれば引き上げます。

・・。

アタリなし。
そこにアタリなし。
一切なし。

一瞬来たか!?と思って引き上げてもそれは幻。
虫も一匹も減ってない。

そんなわけで、辛い時間が刻々と2時間。
糸についた水滴も凍るよね。
凍りつく世界。おまけに雪も降ってきて。
殿下が一句詠みました。

  ついにきた アタリじゃなくて 手のふるえ

傑作だと思います。
上州屋が川柳募集していたら投稿します。

釣り宿の店主は10分置きに餌を変えたほうがいいよと言っていたけどそんなことは不可能で。
ちらっと餌、つまり虫の箱を見たらみんな凍って動かなくなっていた。

というわけで、3時間が経過したところで、もうやめようか、と言うことになって温泉に行きました。
温泉に入ったら手が痛くて泣きそうで、温泉をあがったらもはや動けないかというくらいに疲労していた。
すごいなあ、ワカサギ釣り。
でも、楽しくなくはなかった。



2013年2月8日金曜日

オスとメスの不思議

ヘンテコ姿の生き物


こちら、とっくんちょ(4歳)が今年のお年玉で購入した最も高価なものです。
ひとりで本を持ってレジに行くのもほぼ初めての体験で、
とてもとても、緊張した面持ちで、図書カード2枚とそれでも足りなくて1000円札を一枚。
一気にお金がなくなってしまったショックで、ちょっとベソになったけど。
それでもその分、この本はとても大事に思っているようで、毎晩毎晩、大切に読んでいる。

私も知らない動物が出ていて勉強になる。

本日、
「ズキンアザラシもラケットヨタカも、どうしてメスに気に入ってもらいたがるの?」
という本質的な質問を受けました。

オスの進化はメスに気に入られるための進化でもある。
メスにアピールする以外に用途がない部位を持っていることが、
とっくんちょには不思議なのであろう。

「誰かにカッコイイ、って言われると嬉しくない?」と聞くと嬉しいという。
じゃあ、そういうことだよ。
それでどんどん頑張って、ものすごく頑張ったら、ズキンアザラシとかラケットヨタカの羽みたいになったんだよ。
そんな説明をしたら、スッキリしてくれたようだ。

「もっとブロックとかがんばるわ~」というので「だれにカッコイイって言われるといちばん嬉しい?」と聞くと
「やっぱ◯ちゃん」と、一個上のお兄さんの名前を教えてくれました。
同世代の人に認められるということで満たされる欲求や自立心があると聞いた。
それは親や親族じゃだめなんだという。
それがもう、芽生えているということなのかな。
頑張れよ、という気持ちである。
今度の連休はレゴでロブスターを作るのに挑戦したいそうな。





2013年2月5日火曜日

鶏を作る

ニワトリや鳥類が気になる今日この頃。
その足がかりに。