2011年2月28日月曜日

部屋にムーミンを飾る

フィンランドではムーミンの絵を買ってきました。
なんとも言えず可愛くて、物悲しくて、良いのです。
本当は布とかを探していたのですが見当たらず、八つ切りサイズのポスターを購入。
戻ってからすぐに購入した額(オークカラー)に入れました。

額に入れたらとてもよい
ムーミンママが落ち込んで海を眺めている絵。
私もエプロンをしたくなります。
この絵が入っている小説をフィンランドで売っていたのに買わないでいたら日本ではどうやっても見つからず・・。
なんで買ってかえらなかったんだろうかと激しく後悔。
ムーミンママが寝込んで朝起きられないところをムーミンパパ達が心配している挿絵も可愛かった。
そして、私が買ってかえった眠っているムーミンの絵が描かれた枕も

これが実はムーミンママということが判明。
ママは一体どうやって元気を取り戻したのでしょうか。
気になるじゃないか。

私の好きな場所がもっと好きな場所になった
これは私の一番好きな場所である、PC置き場の前の壁ですが、モランの絵も貼ったらそのバランスのよさに自分でも驚きました。
そして満足。
手前は昨日買ってきたポピーがちょうどいい風にひらいている。
好きなスペイスが部屋の中にあるって素晴らしいなあ。
後ろを振り向けばひどく散らかっているのだが気にしないで前を向くことにする。

今日は英会話の授業をオンラインでしました。
なかなかよかったので続けようかと悩んでいる。
うん。

2011年2月26日土曜日

子連れdeフィンランド 2日目前半

旅行はハードだ。
海やリゾート地にばかり行っていたので体がなまっていたのだろう。
到着して翌日からオプショナルツアー、トナカイ&ハスキーサファリをするのすら不安であった。

それでもフィンランドはロバニエミの朝は粛々と明けて、森が紫色に色づいていく。
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部屋から見た明け方(6時頃?)の森

夜中少しだけ起きてぐずったがすぐに規則正しい生活になったとっくんちょは旅行のために買っておいたポケモンの歯ブラシでご機嫌に歯みがきします。
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部屋に附属されているサウナにて。一度も入る余裕がなかったのが惜しまれる。

待ってました!の朝ごはん。
しばらく朝バナナダイエットしていた身には夢のよう。
ワッフルは自分で焼くのでホカホカが食べられます。
パン党のとっくんちょはチーズやハム、トマトでサンドウィッチを自分で作って(乗せるだけだが)もりもり食べました。
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ついつい、毎食食べすぎるアラサー女子3人の食卓。

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ホテルのレストランはパノラマビューで気持ちが良い!

さて、集合時間の9:50を迎え、ホテルロビーへと向かう。
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この頃はまだ元気だったとっくんちょ。

私たちが参加したツアーはエラセッティ・サファリ社のハスキーファームとトナカイサファリツアーでした。
こちらのサイトから予約しました。
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大人も子どもも防寒具を貸してくれます。
とっくんちょは持参したモンベルのスーツの下にレンタルで借りたスーツをもう一枚着ており、転んだらひとりで起きられないくらいモコモコです。
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アストロノーツです。多分重量は3kg分くらい増えていたと思われます。

トナカイサファリは雪の道を1時間くらい歩くとのことで、2歳の子には厳しい、と言われてしまいました。
『He wants to ride!!』とか言って粘っていたらショートコースを回ってくれることに。
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しゅっぱーつ!
わくわくしていたら、担当のおじさんにロープを渡された途端、トナカイがものすごいスピードで走りだし、ロープをつかんでいるのがやっとでした。
トナカイってあんなに早く走れるんだな、っていう速さ。
てっきりゆっくり歩くのだと思って手袋もはめない内からだったので、手がちぎれそうになりました。
トナカイのけり上げる雪もすさまじく、とっくんちょも私も目をあけられない状態。
ブジ、ゆきちゃんの乗ったトナカイたちはのんびり1時間歩いたとか・・。
いい経験になりました。

ハスキーファームではやる気のある犬達を見て楽しみました。
その後行ったスーパーではこんな漫画も売っていたので、フィンランド人は犬が好きなのに違いない。
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私の愛してやまない『銀牙~流れ星銀』です。
しかも紅桜編。
ドラゴンボールやNARUTOに並ぶ人気なのですね!すごい!
ハスキーと言えば北海道の白狼に陸奥の四天王・・・。
やっぱりその辺りが人気なのでしょうか。
久しぶりに読み返すとするか。

後編に続きます。

2011年2月23日水曜日

子連れdeフィンランド 1日目

今日になって全身がべっきべきに筋肉痛になりました。
足にはウオノメができ、右腕はねんざかひねったため曲げる角度によって激痛が。
ガタガタです。
明日から働けるのだろうか。

それはともかく、フィンランドの記憶が鮮明なうちにまとめておきましょう。
私に続き、2歳児を連れて冬のフィンランドに行こうとか思う無謀なお母様方のためにも。

初日、成田へは親切な殿下に車で送ってもらいました。
成田での両替の間等も見ていてもらえたので本当に助かりました。
ありがとう殿下。

10時間の飛行機対策として用意したもの。
トーマスストーリーカード
・大好きな恐竜フィギュア
・ipad(お気に入りの動画入り)
・お菓子セット
・パン
・めばえ
・恐竜シール
後は付属の動画でトムとジェリーを見たり、うろうろとしたり、窓の外を見たりして楽しみました。
基本的には乗り物が好きなので、そこまで機嫌が悪くなることもなく、途中で動画に飽きてお昼寝をしたりしながら、なんとかヘルシンキ空港に到着しました。
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ipadを持って行って本当によかった。

フィンランド航空はキッズミールはファーストクラスしか用意されていないとのことで、一応パンを持参しました。
出てきた焼きそばやチキンの煮たものは味が濃くて難色をしめしておりましたのでそれがとてもよかったです。
ジュースも紙コップに注がれるのが危険ですので(帰りは見事にこぼしました)、プラスチックのカップを持って行って、これに注いでください、と言った方がいいかもしれません。

そして、ヘルシンキにてロヴァニエミ行きに乗り継ぎ。
乗り継ぎ時間は50分くらいあったのでそこまで焦ることはないよね、と話していたのですが、なぜか再度の荷物検査、そして入国審査が長蛇の列。
あれよあれよという間に最終アナウンスが。
入国審査を出た人は走ってゲートに向かって!と言われたので猛烈なダッシュをすることに。
とっくんちょ(裸で13kg)とその他の荷物、上着を持って全力疾走(しかもかなり遠いゲート)するのは相当な厳しさで、途中ブジとゆきちゃんがかすんで見え、足がもたもたとし「もう、置いていって」と言うところでした。

ブジが押してくれていた荷物カートにとっくんちょを乗せることにして、さらに猛スピードで駆け抜け、なんとかゲートから飛行機へのバスに乗り込んだ時は汗だく。
そして飛行機に走り乗った直後にすぐ離陸、という危機一髪。
しかし私たちでさえこの急ぎっぷりで、ミラノへの乗り継ぎ等の15分しか乗り継ぎ時間がない人たちは一体どうしたのか、とても心配です。
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飛行機へのバスにて。
無邪気に「カーカン、走った?」と聞いてくるが、息切れして答えられず。

国内線は1時間乗りました。
乗って早々にとっくんちょは寝てしまったので、よかったです。

ロヴァニエミ空港からは乗り合いバスでホテルへ。
泊まったのはスカイホテルオーナスヴァーラという屋上からもオーロラが見える可能性があるという町からは少し離れた場所にあるホテル。
ここにしてよかった。
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部屋はこんな感じ。
ジュニアスイートにしたので、もうひと部屋にソファベッドのダブルベッドがあります。
結構ソファベッドは寝づらいので腰が悪い方は要注意と思われます。

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窓から見える木々はこんな感じ。

時間は20時頃でしたので、レストランに行くブジとゆきちゃんを見送って、我々はフロントでサンドウィッチを食べて部屋に帰ってお風呂に入り就寝しました。
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枕元のワンワンぬいぐるみは部屋に「僕を連れて帰って」のようなことが書かれた袋に入っていて値段がついていないのですが、フロントで聞くと有料とのこと。
紛らわしい!

フィンランド旅行から戻りました

東京は良い天気です!
さて、無謀かと思われたフィンランド旅行から昨日無事に戻って参りました。
思い出すだに信じられないハードスケジュール。
なんだか今日になって全身が筋肉痛でべきべきしています。

軽くまとめます。

【旅行メンバー】
ブジ(KJ改めBJ)、ゆきちゃん、ゴミブー、とっくんちょ(2歳2カ月)

【スケジュール】
1日目 12:00発フィンランド航空にてヘルシンキへ
           →ヘルシンキ乗り継ぎ
           →全力疾走してロヴァニエミへ
    19:00頃ロヴァニエミ着後ホテルへ

2日目  9:50トナカイ&ハスキーファームにてそり体験
    15:00ホテル戻る
    16:00町へ行き、NILIレストランにてトナカイ料理
    19:30ホテルよりmoimoi号にてオーロラ観賞ツアー
    23:50ホテル戻る

3日目 12:00ホテルチェックアウト サンタクロース村へ
    16:00町へ行き世界最北端マックへ
    20:00ホテル戻り、荷物を持って駅へ
    21:00夜行列車サンタクロースエクスプレスにてヘルシンキへ

4日目  8:00ヘルシンキ着 友人と合流→ホテルへ
    街歩きを楽しむつかの間の休息の日

5日目 10:30フェリーにてエストニアへ
    17:00フェリーでエストニアからヘルシンキへ戻る
    20:30ホテル着、部屋でごはんなど

6日目 10:00ホテルチェックアウト&かもめ食堂へ
    個別行動など
    14:00ホテルで荷物を受け取って空港へ
    17:00全力疾走してヘルシンキから飛行機に乗って帰路

いやはや、やり遂げた達成感がふつふつと。
2歳児を連れて、お父さんなしで無理かと思いましたが、最愛なるブジとゆきちゃん、そしてフィンランド在住の心温まる夫妻のお陰でやり遂げられました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう、っていうかサンタ風に言うととってもキートス!

そして、風邪もひかず、旅をがんばったとっくんちょにも盛大な拍手を送ります。
飛行機の中でもお利口でした。
そして、詳細についてはまた別エントリーにて。。

2011年2月13日日曜日

旅行の準備をした

水曜日から行く旅の事が不安で仕方がないのです。
コツコツ準備していた持物を、今日はスーツケースに詰めました。

ゴミブーの持物
・ヒートテック長袖2枚
・アウトドア仕様のインナースパッツ2枚
・厚手スパッツ2枚
・山スカート2枚
・着心地のいい長袖シャツ2枚
・ウールのセーター1枚(日本だと暑くて着る機会がない自信作)
・ウールのワンピース1枚
・モンベルのインナーダウン1枚
・厚手靴下2足
・普通の靴下5足

とっくんちょの持ち物
・ヒートテック長袖3枚
・ヒートテックスパッツ3枚
・フリースズボン2枚
・普通のズボン1枚
・靴下5足
・ウールのセーター2枚
・完全防寒スーツ
・オムツ30枚
・おしりふき2袋
・ipad
・トリケラっチュ、アパパッチュ
・おもちゃ

その他
・パジャマ
・おやつセットx4
・歯ブラシやこまごましたものたち
・スリッパふたり分

殿下と一緒に指さし確認しながら不要なものを減らしたり、追加したりしました。
寒いところに行くのは荷物がたくさんいるなあ。
手持ちの荷物はレスポのボストンに。
後はバギーを大きいのにするか、小さいのにするか、という第三者にとってはとるに足らない問題で頭を悩ませている。
殿下なしでの旅行も、とっくんちょとのふたりでの旅行(愛すべきガールズ2人も一緒だけど)も初めて。

不安だけど、いつも家にいると家事か仕事かしたりしてほとんど遊んであげられないのが常。
全てから解放されて、たくさんたくさん遊んであげようと思います。
そう思ったら少し気持ちが楽になったった。

2011年2月12日土曜日

映画と原作と


先日見た『スラムドッグ$ミリオネア』の原作である『僕と1ルピーの神様』を読みました。

映画もおもしろかったけど、この原作は、それを超えたね。
伏線に次ぐ伏線が複雑に絡み合って、1章が終わるたびにゾクゾクっと鳥肌が立ちました。
そして、続きが気になって仕方なくてあれよあれよと言う間に読み進めてしまい、あっという間に読み終わってしまった。
映画で気になっていた数々の違和感(最後の問題は簡単すぎない?とか、なんで急に釈放?とか)も全て解消。
ハッピーエンドで読書後の気持ちも良いです。
読んで良かった!
心からそう思える清々しさ。
誰かと今すぐこの本について語り合いたいアツい気持ち。
もしくはこれからインドに飛び立ちたいとでも。

ああ、素晴らしい本に出会えてよかった。
希望を捨てないでいるということの素晴らしさを再認識させてくれた。
本当に素敵なことです。

次は何を読もうかな。

2011年2月9日水曜日

ひらがなを学ぶ


来週から行く旅行の道中が不安で、つい色々な新しいアイテムを買っては納戸にしまっているのですが、先日、ついに隠し場所から1つ見つけられてしまいました。

それがこれ。
トーマスとあいうえお
トーマスから「○○はどれかな?」と質問されて、その回答ボタンを押すのですが、どうも変なものが多い。
まず、非常に小さいボタンの中に色々なキャラクターがいる。
トーマスやらヘンリーやら、固有名詞が結構多いのでキャラクターを知らない父母も結構回答に困る。
キャラクターがまたほとんど電車なので似ているのです。

でもダントツで変なのがこれ。

むぎわら帽子の「む」

トーマスがかぶってる!
そのせいでむぎわら帽子がすごく小さく描かれています。
でもこれを爆笑したおかげでとっくんちょはむぎわら帽子はすぐに覚えました。

2011年2月6日日曜日

カモメとトナカイとパンの日

近所にパン屋さんがあるのはいいことだ。
休日の今日は起きて、8時過ぎからお散歩がてらぶらぶら、breadworksで朝食を。

川沿いを歩いていたら2羽のカモメが楽しそうに泳いでいるのを発見。
殿下へのお土産であったパンを投げたところ一気に周囲からカモメが集結し、あれよあれよと言う間に20羽くらいに増えたので焦りましたが、非常に楽しかった。
最終的にはカラスや鳩もやってきました。
またやろう。
魚にも鳥にもパンをあげるのが大好きです。

と、ふと思い出した。
父と年末に会った際に興奮状態で「旅行先の海でサメに牛肉をあげた話」をしていたことを。
DNAがそうさせるのであろうか。

昨日、会社の後に行ったIKEAで買ったトナカイの壁掛けを取り付けた。

バッグやコートなどをかけられる。
ワイヤーフレーム好きなので、とてもとても気に入った。
しかも2490円!
ただ、普通に買い物に行ったら絶対に気付かないし買えない商品と思われる。
私は事前にサイトで調べて行って、お店の人に聞いてやっと見つけたのだ・・。


コートをかけるとこんな感じ。
夏は帽子をかけよう。

夜は例によってイオンのゲームセンターに入り浸り、たこ焼きとサーティワンを食べて帰りました。
日曜日らしい日曜日でした。

お豆腐パンケーキ

土曜日の朝はホットケーキを焼くことが多いです。
お手軽ですし、なんだかちょっと休日っぽくて好きです。

先週の土曜日も、ホットケーキを焼こうとしたら、あれ、牛乳がない。
ホットケーキには牛乳と卵が必要なのです。
冷蔵庫にあるのは木綿豆腐。
そこで、ちょっと冒険心が頭をもたげ、手が勝手にお豆腐をぐちゃぐちゃにつぶしていました。
そして出来あがったのがこれ。

もったりとしていたのでウィンナーも包んでみました。
そして、食べてみてびっくり!
通常のホットケーキよりはるかに美味しい!

内容を知らせていない殿下に至っては「リコッタチーズなんて家にあったの?」とかいうとんちんかん発言!
多分、billsの世界一美味しいホットケーキのイメージでしょう。
食べたことないけど。
ぜひ皆さんにお勧めしたい!

①木綿豆腐1丁、卵1個、ホットケーキmix
②木綿豆腐をぐちゃぐちゃにつぶす(フォークなどで充分です)
③卵と木綿豆腐を混ぜ、さらにホットケーキmixに投入
④ホットケーキを焼くのと同じ要領でフライパンへGO
 ※この際、生地が通常よりももたついているので、オタマではなくスプーン2つでつみれなどを作る様にすくうのがおすすめです。
⑤弱中火でじっくり
⑥ひっくり返して完成!

簡単です。
つい、感動のあまり保育園の連絡帳の家庭での子どもの様子を書く欄にはこのホットケーキの美味しさばかりを書きつづってしまいました。
保母さんからは「作ってみます!」と優しい対応。
本当に作ってほしい。ぜひ。

2011年2月5日土曜日

夢を見る

先のDVDの内容はドキュメンタリーにつき、成長過程の赤ちゃん恐竜が容赦なく肉食竜に襲われ、そして体を引きちぎられるシーンが出てきます。
あー、見せちゃっていいのかなー、と思う間もなく食べられてしまうので(それが野生であり、現実である)とっくんちょへの刺激を考えつつも結局映像は野放し、という悩ましい状況。
本人が怖いのかどう思っているのかはわかないが、本人が「すごいのみるー」というのでその意志を尊重して見せている。
野生動物は日々見ている光景であろうし、アフリカの子どもたちも見ているのだろうし(わからないけど)、それが生命のあり方だと私は思うので、気にしないことにした。

だが。
昨日は寝る前にトリケラトプスの赤ちゃんが肉食恐竜(ユタラプトルだったかな)に食べられてしまい、残骸となるシーンを見たせいか、明け方に「トリケラッチュ!(トリケラトプスのことです)」と絶叫して泣きながら目を覚ましました。
ご存知の通り、とっくんちょはトリケラトプスとアパトサウルスが大のお気に入りであり、常に持ち歩いているふたつの人形がございます。
そのトリケラがティラノサウルスに食べられる夢を見たとのこと。
そりゃあショックだよな・・とこちらも眠い目をこすりながらトリケラッチュ人形を捜索したところ、なぜかそう言う時に限ってアパパッチュ人形しか見つからず。
「アパパッチュじゃだめ?」と手渡すとなぜかすごいべそをかきながら「いいの・・」と遠くに押しやる。
普段ならアパパッチュ人形の方が好きなのになぜ・・。
そして引き続き泣いているので必至に探したところ、意外に近いベッドの足元で見つかりました。
そうだ、朝もベッドの上で遊んでいたのだ。

いたよ!といって手渡すと、アパパッチュ人形も一緒にだきしめてまた寝ておりました。
アパパッチュ人形だけを可愛がるわけにはいかないと思ったのだろう。
義理がたい性格になってきた。

2011年2月2日水曜日

あまりにリアルにつき

恐竜が好きです。
私も好きですが、もっと好きなのがとっくんちょです。
『アイスエイジ3』『ダイナソー』と見てきて、よりリアルなものを求めている彼のために、
殿下が『ウォーキング with ダイナソー ~驚異の恐竜王国~プレミアム・コレクション』を購入しました。

BBCが作ったと言うこちらの作品は、去年に私達が静岡まで灼熱の中見に行った例の『ウォーキングwithダイナソー』の元となったテレビ番組です。
リアルさには定評があり、amazonでの評価も抜群でした。
きっととっくんちょは気に入ってくれるはず、と期待に胸が膨らみます。

昨日早速家に帰ってから、このDVDを投入し、とっくんちょを椅子に座らせて晩ごはんを作っていたところ
「こえ、やだー」(これやだ)の声が聞こえたので、おたまを握りしめたままテレビにかけつけたところ

ケツアルコアトルスの死体が映っていました。

えっどうしよう、と思って呆然としていたら


カラーリングのせいか本当に無理、という気持ちの悪い翼竜が・・・(画像小さくしておきます)
興味のある方へはタペジャラという名前であることをお知らせしておきます。

ケツアルコアトルスはその後復活して、こんなにリアルな姿を見せてくれました。

ちなみにこの恐竜は地上にいるときはキリンと同じくらいの大きさというので余計にゾッとしますね。

一度止めようか、と言ったら無言でうなずいたので、チャンネルをまわすとタイミングよくジュラシックパーク3をやっていたのでそれを見たところ、事実よりよほど可愛い恐竜たちが出てきてホッとしました。
しかし、タペジャラだけは、会ったら卒倒しそうです。
トラウマになる。

2011年2月1日火曜日

長い間のお休み

前ブログのバージョンが大幅に変わったのと同時に、とても編集がしにくくなってしまった。
そしてそれと同時にtwitterが台頭してきたのもあり、ブログをしばらくお休みしていました。
twitterではポツポツとつぶやいていました。

ブログを付け始めてから、こんなに書かなかったのは初めてじゃないかな。
思えば結婚してからずっと書いていたと思う。
5年か。
一番最初に何を書いていたのかなと思って読み返してみたら
『2005.06.29 Wednesday』にダイエットをしている様子でした。
この5年、何も変わっていないことに衝撃をうけた。
愕然。

そして5年後の私は昨日から朝バナナダイエットを始めました。
確かに、5年前は人生で最大に巨大化したこともあり、ダイエットは効果絶大だったのです。
今回はプチダイエットですが頑張ります。
無理せずに。

あと、ブログも久しぶりにゆっくりつけていきたいと思います。

テスト投稿

どんな感じであろうか。
長野マイナス一度です