しかし、この1週間は怒涛だった。
月曜日の朝6時に家を出て成田へ向かう殿下に朝ごはんを食べさせるために5時起き。
火曜日は殿下を恋しがって朝4時半に起きたとっくんちょにつきあって。
そして15時に保育園をお迎えしたら一路熱海へ。
水曜日、旅館にいるにも関わらず朝5時に起床した。
箱根の水族館経由で家についたのは夕方、そしてバタンキュー。
木曜日は、やっと7時まで寝てくれた!と思ったら朝ごはんを食べた瞬間におう吐。
その後4回くらい吐いて、病院へ。
不機嫌なまま夜までまんじりともせずに過ごす。
金曜日、元気になって保育園へ。
夕方迎えに行って、帰ってきたらニュートンが死んでいた。
土曜日保育園に行ったのもつかの間、熱が39℃出ていると電話が入り、速攻でお迎えへ。
家に帰ってもずっと抱っこしたままで弱り切っている。
夜中に殿下が帰ってきても、少しでもベッドから離れると泣き叫ぶ有様。
日曜日の今日、まだ熱が出ていて、口の中は口内炎がたくさんできていて痛いという。
もしかしたら手足口病かもしれない。
体力的にハードでしたが、実際、ニュートンの死去が本当にショックでした。
暑さと、それに伴って水がなくなってしまっていて脱水症状を併発しちゃったことが原因と思われる。
前日まで元気にしていたのに、まだお水があると思って確認せず、そこに暑さも加味できなかった、全部私のせいです。
ああ、本当にごめん、ニュートン。
野辺山に埋めてあげようと、とりあえず冷凍保存してあります。
今日は、とっくんがニュートンは?と聞いてきて、ニュートン遠くに行っちゃった話をしたらとっくんが泣きました。
切ないです。
そのほかにも悲しい話を聞き、心がざわざわとしています。
私は根っから無力である。
とっくんが産まれた日にやってきたポインセチア。
枝が四方八方に伸びていて、手入れをしていたらついに枝が折れてしまった。
調べてみたら、春先に一度カットするべきと書かれていたので勇気を出して全部カットしてみた。
頼む、復活してくれ。