2011年3月6日日曜日

英語をしゃべるということ

フィンランドにて英語力のなさにうちのめされた私です。
Gmailのサイドバーにて、英語をオンラインで学ぼう!とひたすら宣伝されているので、ついひとつクリックしてしまった。
そして、あれよあれよという間に仮登録から無料会話、そして本会員へのステップを歩んできました。

このご時世、skypeという便利なツールで夜中まで英会話レッスンが受けられるのですね。
しかもネイティブの先生に。
しかも格安で。
そりゃあ、英会話教室がつぶれるわけですよ。
大変な世の中ですよ。

で、早速無料会話をしているわけですが、それが本当に話せない、伝わらない。
2週間のホームステイをしたのは大学2年生のハタチの頃でしたが、それから10年の歳月の間に間違いなく劣化している。
日常的に使わないのだから当然と言えば当然のことであるが、ショックを隠せずにいる。

2回の会話で私が自信を持って言えたのは自分は魚にえさをやるのが大好きだと言うことをうわごとのようにつぶやくばかりで、精神的に弱っているかわいそうな人だと思われたのに違いない。
レベル1(中学1年生程度)からやった方がいいと言われたが、プライドが許さずレベル2のテキストを購入した。
そして明日からいよいよ本格的なレッスンスタート。

がんばります。

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