2011年5月9日月曜日

ファミリーらしい日曜日

今日は一日お天気でしたから、朝からとっくんちょは公園でキックボードの特訓をしました。
その間私はたまっていた仕事をして、終わったらお台場にむけて出発。

お台場はとてもすいていました。
レストランもとってもすいていたし、お店達もすいていた。
おかげでゆっくり見ることができて、たくさん買い物もできた!

とっくんちょの夏服を主に見たかったわけですが、いつも買っているGAPにいい男の子モノがなくてどうしたもんかと思っていたところ、アーノルドパーマーに出会った。
傘のマークのあれです。
ちゃんと見たことがなかったのですが、キッズものもたくさんあるし、お値段もお手頃なので、色々と買いました。
これで夏を乗り切れる・・。
とっくんちょは長靴を気に入って、一緒に買いました。

夜にこの『名もなく貧しく美しく』という映画をたまたまやっていたのですが、傑作でした。
まったく古さを感じさせず、吸い込まれるように見てしまった。
最近、銀河鉄道999を読み返していて、とっくんちょには鉄郎のように育ってほしいと思っていましたが、根本的にこういう働いて働いてそれで貧しくてもまっすぐに生きて行くという話が好きなんですな。

子どもが母親のことを恥ずかしがったためか悪魔のような悪ガキ時代を経て、非常にお母さん思いの子どもに育ってよかった。
と思ったのもつかの間、衝撃のラスト・・・。
こんな時代にこそ、見直さなくてはいけないような作品。
皆さんにおすすめします。

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